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アレルギー検査について思うこと・・・

信頼性のおけるアレルギー検査は?

標的臓器の皮膚に対して直接的に検査する皮内反応が一番良いと思うのですが、汎用性を考えると血清特異的IgE検査で信頼できる検査機関があればとおもいます。

免疫療法/減感作療法

アレルギー検査の本来の意味は、減感作療法で使用する環境アレルゲンを特定することにあります。ですから、検査結果で一喜一憂する必要はありません。減感作療法とは、誤解を恐れずにいいますと、当該アレルゲンを定期的に身体に注入して、そのアレルゲンに反応させなくする治療方法です。通常は導入と維持が必要になります。減感作療法の試薬で現在汎用されているのは、米国のA社のアレルゲン試薬です。ただ、ここで考えなくてはならないのは、検査のアレルゲンと減感作療法のアレルゲンが一致している必要があるのです。そして、さらに考えると、血清検査と皮内反応の結果に相関性がある必要があります。そこで、上記のことを絡めて考えると、国内ではB社の検査がよいのではないかと・・・。

愛犬の減感作療法の結果・・・

私の愛犬はアトピー性皮膚炎を抱えております。C社で検査をして減感作療法を実施したがあまり芳しくなく、D社で再検査したところIgEは総て陰性でした。検査結果だけをとってみると、C社の減感作は成功したかのように見えますが、実際の臨床症状はさんざんたるものでした。そこでB社で再検査しました。結果はイエダニに対してIgEが増高していました。C社は偽陽性が多くて、検査結果が総て陰性の個体をみたことがありません。D社はアカデミックではないところに問題点があります。現在はB社で減感作療法を実施しています。どうなっていくか分かりませんが、導入で好感触でしたら、維持も行っていこうかと思っています。

食事について

減感作中は念のために除去食試験用の専用フードを使用しています。

※社名を公表するのは問題があるためにあえて伏せてあります。

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ページ作成日:2003年7月31日
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