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お知らせ一覧

2021.02.10
内視鏡生検の動画です

慢性下痢などのために行う検査です。この検査の前にいくつかの検査や治療をおこないます。
検査は検便、血液検査(一般的な血球計算、血液化学検査の他に、総胆汁酸やACTH刺激試験なども)、腹部超音波検査、レントゲン検査、などがあります。
一般的な下痢の治療、食事の変更、抗生物質なども必要になります。内視鏡生検は胃腸の粘膜の粘膜の病理学的な評価しかできませんので確定診断に至らないことありますが、開腹して検査しなくても済む可能性があります
https://youtu.be/2gru4g_ldF4

 


2021.02.09
水腎症と尿管結石のレントゲン検査や超音波検査です

腎結石、尿管結石による尿管閉塞と水腎症、膀胱結石と尿道結石による尿道閉塞が認められます。不思議なことに無症状の子達もいます。処置は内科的に管理できることもありますが、外科手術が必要になることもあります。超音波検査にて結石と思われるものが認められても、実際には血餅などが閉塞していることもあります。このレントゲンの子は尿管から結石を取り出しております。術後6ヶ月以上経ちますが経過良好です。本当に重要な治療は飲水量を増やすことです!https://youtu.be/aL5yx0fCEFY

 


2021.01.31
膀胱結石と尿道結石についてです

とにかく水を飲ませることが重要です!
直接的な水分だけではなく、ウェットフードを食べさせることも重要です!

https://youtu.be/DWr6D6_v2cs


2021.01.31
胃内ポリープの切除です

内視鏡動画なので気分を害される恐れがあります。視聴については個人の判断にお任せします。

胃内ポリープは犬でも猫でも嘔吐の原因になることがあります。若い頃から食べてすぐに嘔吐するという猫で偶然胃内ポリープを見つけたことがあり、切除後に嘔吐が消失したこともあります。犬、特にM.ダックスでは炎症性ポリープが結腸に多発することがあります。

 

https://youtu.be/1M_aewO954c


2021.01.31
副腎皮質機能亢進症の話です。

https://youtu.be/9AmM_fyas68

猫よりは犬に多い疾患となりますが、猫にも副腎腫瘍関連の病気をよく診ます。


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